1000のマイルも1から

プリンスポイントとANAマイルを貯めてます。自分が実践してみたものを中心に綴ってます。

「前年同月メソッド」で、ゴミ記事を削除しました。

ブログを書いていると、おのずと記事は貯まっていきます。当ブログも記事の数だけで言えば、270程度になり、少ないとは言えないレベルになってまいりました。

一方、Googleはしょーもない記事を発見すると、その記事を含んだサイト全体の評価を下げるという事も言われています。私も、そういう話は知っていて、いらない記事は削除しないとなーと思っていました。

そして、昨日ついに実行したので、私がやってみた方法をご紹介します。

ゴミ箱のイラスト

削除の基準

しょーもない記事への対処方法は、主に以下の3つがあるとされています。

  1. 加筆してコンテンツの質をあげる
  2. 他の記事にくっつけてしまう(まとめる)
  3. 削除する

実施したのは3の削除。基準は、アクセス少ない記事。端的に言うと、一定期間PVがゼロの記事です。

しかし、PVゼロの記事って、意外と把握するのが面倒なのです。Google AnalyticsではPVゼロの記事は直接拾えません(多分)。PV1以上の記事しか特定できないのです。

従って、PV1以上の記事のリストをGoogle Analyticsで把握した後、 そのリストに乗っていない記事を探す必要があるのです。

理屈はそうなのですが、問題は、期間をどう決めるか。

これは、好みです。決めです。でも、悩ましい。正解も不正解もありません。ここしばらく、「どうしようかなー」と漠然と考えていました。

そして、昨日ふと「これで行こう!」という基準が思い浮かび、早速実施しました。

前年同月メソッドの考え方

この名前は、たった今つけました。私がやったことが、前年同月を軸にしたからです。

考え方はこうです。

例えば、2016年7月一か月間に公開した個々の記事が、1年後の2017年7月一か月の間にどの程度閲覧されたか、PVを調べます。そして、PVがゼロの記事は削除するのです。2016年8月に公開された記事は、2017年8月一か月間のPVを使います。2016年9月公開分は、2017年9月のPVをチェックします。

1年後の同じ月を使うのがポイントです。

7月に書いた記事のいくつかは、7月に書いた必然性があったはずです。例えば、梅雨や夏休みに関する記事とかですね。それが、1年後の同じ月に読まれないっていうのは、ダメ記事なのです。1年後の同じ月であれば、その月にまつわる検索ニーズがあるはずです。ニーズがあるのに、読まれない。つまり役立たずの記事。そういう記事は、削除しても問題ないという判断です。

いやいや、前後一か月に拡大して、2016年7月の記事であれば、2017年6-8月の3か月間のPVで判断するのが妥当じゃないか?とか、色々考えはあると思いますが、私は、上記の方法にするとキメました。正解も不正解もありません。一度決めたら、実行あるのみです!

前年同月メソッドの実施方法

ここでは、Google Analyticsが入っている前提で話を進めます。ご了承ください。

ステップ1 - PVデータを取得する

このブログは、昨年の7月2日に開設しました。そして、7月ひと月で28の記事を公開しました。この28のそれぞれの記事が、1年後の2017年の7月の一月で、どの程度閲覧したかを調べます。

Google Analyticsを開いたら、右上の対象期間をクリックします。

Google Analyticsのトップページ画像Google Analyticsのトップページ画像

対象期間が任意に設定できるので、2017年7月1日~2017年7月31日とします。

Google Analyticsで対象期間を2017年7月1日~2017年7月31日にした画像



次に、PVを取得します。左側のメニューから、行動 ⇒ サイトコンテンツと辿り、「すべてのページ」をクリックします。

Google Analyticsの左側のメニューでサイトコンテンツを選択した画像

すると、ページごとのPVリストが取得できます。

Google Analyticsでサイトコンテンツを取得した結果画像

このとき、右下にある表示行数を調整して、1ページに全行が表示されるようにしましょう。

Google Analyticsでサイトコンテンツを取得した結果での表示行数選択画像

最後に、右上のエクスポートからExcelに変換します。

Google Analyticsでサイトコンテンツを取得した結果のエクスポート画像

ステップ2 - 閲覧実績のある記事を特定する

エクスポートしたExcelには、シートが3つ含まれています。「データセット1」というシートを選択します。Google Analyticsで表示されていたデータです。

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このデータから、個別記事のURLをピックアップします。ただ、このデータには、カテゴリーでの表示だとか、サイト内検索の結果だとか、個別記事固有のURL以外に沢山のURLが含まれています。目視ではとても追えないで、URLをキーワード検索する必要があります。

検索キーワードは、ご利用のブログサービスにより「型」があるので、それをご利用ください。

私が使っているはてなブログの場合は、「/entry/2016/07/」になります。このキーワードを使えば、2016年7月に公開した記事が検索できます。もちろん8月であれば、「/entry/2016/08/」ですね。カスタムURLを使っている場合は、ご自身が決めたルールに従ってください。

検索したデータを、どのように見やすく並べるかは、お好みでどうぞ。

ステップ3 - 公開した全記事と突合せる

上記の方法で拾える記事は、最低でも月間1PV以上があった記事です。PVゼロは、拾えません。従って、2016年7月に公開した、全ての記事と突合せをする必要があります。

はてなブログの場合、管理画面で一定期間の記事をまとめて表示することは出来ないみたいなので(多分)、私は自分のブログ画面で該当月の絞り込みをしました。

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この作業の結果、2016年7月は28記事中3記事、8月は28記事中6記事、9月は35記事中3記事で、PVがゼロだったことが判明。3カ月で綴った91記事のうち、12記事(13%)削除と相成りました。

ちなみに、削除する記事のURLは下記の手続きで必要なので、削除する前に記録しておきましょう。

Webの世界(Google)から抹消

はてなブログのサーバー上からは、PVゼロの記事は削除しました。しかし、このままでは、Googleのインデックスに残っている可能性があります。つまり、万が一どなたかの検索結果に当該ページが表示され、クリックされても「Not Found」が表示されてしまいます。カッコ悪いですよね。

そこで、Search Consoleを使って、Googleに記事を削除したことを伝える必要があります。

Google Search Consoleで、URLの削除をクリックします。

Google Search ConsoleでURLの削除を選択した画像

「一時的に非表示にする」をクリックすると、削除するページのURLの入力欄が表示されるので、入力して申請します。

Google Search Consoleで削除する記事のURLを入力する画像


申請直後は、保留中のステータスになりますが、暫くすると「削除されました」というステータスになります。

Google Search Consoleで削除が完了したことを通知する画像

ちなみに、Search Cosoleを使うこの方法ですが、Webを徘徊していて見つけた方法をそのまま使っています。これが、正しい方法かどうか、よくわかっていません。その点、ご了承ください。

最後に

前年同月メソッドだと、月が替われば、前月に前年同月のページPVがどうだったかをチェックするということになります。9月までは完了しているので、11月になったら、2016年の10月に公開した記事をチェックしてみようと思っています。

一回の作業負担は少ないですし、ブログ運営上の定例作業として、組み入れやすそうなのでいいやり方を見つけたと、思っています(笑)。

多少なりとも参考になれば幸いです。

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