1000のマイルも1から

ANAマイルとプリンスポイントを貯めてます。ふるさと納税・クレカの話題も詰まってます。

ANAプラチナ特典の事前予約では株主優待割引は確定しない

8月のお盆休みに、北海道旅行を計画しています。

埼玉に住む我が家にとっては、当然飛行機利用になります。私は、ANAの株を保有しているので、その際の航空券は、株主優待割引を使おうと思っています。

ANA 株主優待番号ご案内書

一方、ANAマイレージクラブのプラチナ会員は、国内線の事前予約サービスが利用できます。

そこで今回、その二つを組み合わせ、株主優待割引航空券を事前予約サービスで押さえることとしました。

国内線事前予約サービスとは

事前予約サービスのイメージ画像 オペレーターの横顔

文字通り、ANAの国内線を事前に予約できるサービスです。

旅割は別として、ANAの普通運賃は、搭乗日の2か月前の応当日、9時30分から販売開始となります。

8月11日のフライトであれば、6月11日の9時30分となるわけです。

一方、プラチナ会員の特典である国内線事前予約サービスでは、6月11日の2週間前。つまり、5月28日に予約ができるのです。しかも、午前6時30分から受け付け開始。

プラチナ会員でなくても、特定の日付のフライトを確実に押さえたい場合、その日の2か月前のさらに2週間前にダミーの予約を往路として押さえ、2週間後の復路に本命予約を入れる方法があります。

 ⇒ 【2ヵ月+14日前】踏み台の予約をキャンセルする

この方法であれば、8月11日のフライトを、5月28日に押さえることが技術的に可能です。しかし、受付開始は9時30分。プラチナ会員の6時30分には勝てません。

この3時間の差は、プラチナ会員の絶対的優位なのです。

今回の予約の時系列

5月28日 8月11日 羽田11:15発 旭川12:50着 4783便予約

私が押さえようと思っていたフライトは、8月11日羽田発旭川行の飛行機です。

上記で説明したとおり、8月11日のフライトは、5月28日6時30分から事前予約受付開始です。日曜日の朝ですが、6時半過ぎに電話しましした。9時半より3時間近く前。プラチナ会員以外は、動きようがない時間帯です。

オペレーターの方にも、問題なく予約を受け付けてもらい、席は確保できたと信じていました。

6月10日 8月11日 羽田6:40発 旭川8:15着 4781便予約ヘ変更

8月11日の2か月+1日前のことです。

妻と旅行の日程を話をしていて、もっと早く北海道に入ろうということとなり、ANAに電話して、一本早い(と言っても4時間35分も早い)4781便に予約を変更しました。

その時、オペレーターさんから「では、リクエストの変更で、第一希望を6時40分の4781便、第二希望を11時15分ということで宜しいですか?」というような事を言われ、あまり深く考えずOKと返事をしました。このときは、頭の中は日程変更一色でした。

6月11日9時30分 ANAの予約画面をWebで確認

8月11日の2か月前の6月11日午前9時30分、ANAの予約画面で、事前予約の状況が確認できるようになりました。

早速見てみると、、、、

4781便 空席待ちの画像

4783便 空席待ちの画像

なんと、両便とも空席待ちで取れてません。

 

このとき、私の頭の中を巡ったロジックは、

①5月28日に電話して4783便は、取れていた。

②6月10日に電話して、4781便への変更を依頼したとき、オペレーターから「4781便は、空席待ちとなるが、そのために予約が取れている4783便をキャンセルしてよいか?」という確認があってしかるべき。

③②のような注意喚起がなかったので、4781便は取れるのだと思っていた。

④オペレーターが、②をしていてくれれば、私も確定した4783便をキャンセルしてまで、4781便の空席待ちを選択するリスクは取っていない。

というものでした。

じっとしていても埒が明かないので、ANAに電話してみました。

株主優待割引は事前予約時点では確定ではなかった

電話に出て頂いたオペレーターの方に予約の経緯及び上記①~④までの考えを伝えて、状況を説明してもらいました。

そこでわかった事実は以下のとおりです。

  • 株主優待割引の解放枠は、フライトの2か月前にならないと確定しない。
  • 従って、フライトの2ヵ月前からさらに2週間前倒しになっている事前予約受付期間は、予約リクエストを受け付けているだけ。この時点では、オペレーターもどの程度枠が解放されるか把握できない。よって、お客さんに対して、確定的なことは伝えられない。
  • 予約待ちの順番は、電話の予約申し込み順になっている。

ということでした。

要するに、5月28日に4783便を予約したときに、座席は押さえられたと思い込んだのが、そもそもの間違い。①~④で説明したとおり、私の思考は全て、5月28日の予約が確定したという前提に立っていたのです。

逆にオペレーターは、うかつなことは言えません。経営陣の判断で、4781便や4783便は、株主優待枠解放ゼロとなる可能性だってあるわけです。今の株主優待割引の制度上、そういう事態になっても、株主は文句言えません。

次善の策を講ずる

さて、困りました。4781便・4783便とも、空席待ちを入れたタイミングは6月10日になってます。5月28日~6月9日までに、リクエストを入れた人より後なのです。最早、株主優待割引の枠に滑り込むことは期待できません。

次善策として、素直に羽田⇒旭川 4781便を普通運賃で片道予約しました。下の画像の真ん中のやつです。

ANAのスマホ予約一覧画面

運賃は割高ですが、北海道に行けなくなる最悪の事態は避けれます。引き続き、株主優待割引は空席待ちにしてあるので、運よくそちらが空けば、片道普通運賃は手数料410円払えばキャンセルできます。

 

普通片道運賃が割高とはいえ、我が家にはファミリーマイルが187,000マイル以上あります。ANAプラチナ会員なので、SKYコインへは1.7倍で交換できます。つまり、航空券の購入に充てられる原資が317,900円以上あります。それを使えば、相当コストを抑えられます。

マイルを貯めておいて、ホントによかったです、、、、

(追記)復路も株主優待取れず

北海道旅行の復路は、8月14日旭川19時35分発羽田21時20分着の4788便にしました。

往路と同様、2ヵ月+2週間前、午前7時30分にプラチナデスクに予約を入れました。今回は、便の変更もしなかったので、流石にとれるだろうと高を括ってましたが、何と取れず!!空席待ちとなりました。

一体ANAは、株主優待割引向けに何席解放しているのでしょう?

ANAが株主優待割引の席数に制限を設けたのは、2016年の6月1日。その後の最初の大型連休となる8月のお盆休みに、我が家は同じく北海道の釧路に行きました。その時、ANAのプラチナ会員ではなかったので、2ヵ月前の予約になりましたが、往復とも株主優待で席が取れました。

1年経って、ANAもデータが貯まったんでしょう。株主優待なくても、席埋まるじゃん、て。企業としては至極全うな判断です。

景気が悪くなれば別ですが、この先大型連休では、もう株主優待は充てに出来ないかもしれません。この期間は、特典航空券も出ませんし、オーソドックスに旅割75を狙うしかないでしょうか、、、。

最後に

1年前からのにわかANAユーザーなので、知らないことや失敗がまだまだ沢山です。

株主優待の解放枠が、2ヵ月前にならないと確定しないというのも、初めて知りました。

ベテランの方からすると、今回のことも既知かもしれませんが、それ以外の方には、多少なりとも参考になればと思います。 

【その他の記事】

 ⇒ ANA プレミアムメンバーサービスとは何か?

 ⇒ お金で買えないステータス - SFCの解説

 

当ブログではGoogle Analyticsを利用して、アクセス解析を行うためにcookieを使用しております。Google Analyt
icsで集計したデータは、当ブログのアクセス解析や改良、改善の為に使用させていただくものとします。なお、cookieは個人を特定する情報を含まずに集計しております。Googleによるデータの使用に関しては「ポリシーと規約」をご覧ください。